マチなかアート

「虹の橋脚/RAINBOW FEET」総合監修 森野晋次アートプロジェクト気流部

豊中東西エリアのあちらこちらにたち現れた虹色のアート作品は、これまでとは違った新たな風景を生み出し、そして色とりどりな造形はそれぞれに響きあいながら、街の何気ない日常に時間をかけて溶け込んでいく。東端は表紙掲載の服部緑地円形花壇から、曽根駅前、文化芸術センター、新豊島川親水緑道、利倉地区のカフェ、最西端のクリーンランドひろばまで、移ろいゆく季節の中、人や車の往来の中で、昼と夜の中で、見過ごされていた場所の何かを浮き上がらせ、人それぞれの街への新たなイメージを想い起こさせる。そして、そのようなアートによる街と人への化学反応こそが、「TOYONAKA ART-BRIDGE」そのものであり、人と人、人と地域をつなぐ、見えない橋を架けていきながら、新たな都市や街の魅力を発見していく。

add knot


利倉地区にある、倉庫をリノベーションした、青いドアが目印の人気カフェ「add knot」。こだわりの内装が施された店内空間に「TOYONAKA ART-BRIDGE」の虹色作品をインストール。彩られた木片キューブを、店内に突き出したキッチンの白い壁面に沿って一列に並べることで、“ハレ”の光彩世界とその陰影を鮮やかにたち現す、「アート×カフェ」の特別コラボの新作インスタレーション作品。

※作品見学のみの入店はご遠慮ください。

協力 add knot

©2025 add knot

服部緑地円形花壇

とよなか東西にアートによる“虹”(※街の彩り、潤い、華やぎ、賑わいをイメージ)を創出する基幹作品の1つ。大阪の四大緑地の一つであり、豊中東西エリアの東端に位置する服部緑地の円形花壇中央部に、そして、その周囲の展望デッキには地域の子供たちや来園者が彩った「イロドリのカタチ」が、およそ90作品としてたち現れます。見上げる空と自然の緑、そして花々と造形物との色彩のコントラストにより、円形花壇の場所と風景そのものが一つのアート作品になっていきます。そして「虹の眠る場所」をテーマに18時〜21時に池をライトアップ。

共催 服部緑地スマイルパートナーズ
協力 小曽根小学校放課後こどもクラブ なかよし学級 てらうちこども園 T-LAP(ライトアップ監修)

豊中市立文化芸術センター
オリオンコーヒー

「にぎやかな空へ♪」

音楽とアートの街である豊中の空にかかる虹と、ただよう雲。それは日常の中で、ふとした瞬間にかいま見る、晴れやかな笑顔のように、ココロに彩りと潤いをもたらす、とっておきの存在。そして、ここ“オリオンコーヒー”にも、誰もが憩え、賑わうスペースとして、ガラス窓に「TOYONAKA ART-BRIDGE」の虹が雲と共にたちあらわれ、訪れる人たちを迎えています。※2025年11月16日に書き換え。

協力 オリオンコーヒー

豊中市立文化芸術センター2F

曽根駅前 夢の樹ひろば

「SONE SCOPE」

アートブリッジ事業の支点となる曽根駅前夢の樹ひろば。水中に佇み北向きに設置された本事業の指針的円盤と、時計塔にたちのぼる彩りの軌跡は、虹が生まれ出る井戸のサインでもあり、街の賑わいと固有の文化創造を願ってつくられた夢の樹ひろばへのオマージュとなる。

※池の清掃時には作品を一時的に撤去する予定。

クリーンランドひろば

「SKY-DRAWING〜ニシカラヒガシへ」

伊丹市から豊中市へ、西から東へとお天気が移ろうような流れ雲が浮かんだ空の壁に、自由に色とりどりのお絵描きをしよう!
刻一刻と移ろうアートの空模様をみんなで出現させてください。

※空の壁の様子は定期的に記録しホームページにアップしていきます。→ワークショップレポートへ
※カラーのボードマーカは管理棟横で貸し出します。

新豊島川親水緑道

豊中市東西軸にアートによる“虹”(※街の彩り、潤い、華やぎ、賑わいをイメージ)を創出する基幹作品の1つであり、ここから南へ下る緑道へ、利倉地区へいざなうアプローチ的作品。作品中央のレリーフは、「虹」をテーマに大阪大学工学部地球総合工学科2024年度2年生有志によってデザインされました。

協力 大阪大学工学部地球総合工学科2024年度2年生有志