「TOYONAKA ART-BRIDGEとは」
豊中市内東西軸上にアートを散りばめ、本格的なアートのインスタレーション作品の展示や演奏会などのイベントを展開。アートを巡りながら豊中市東西軸界隈の地域資源とその魅力を再発見し、五感を通した体験参加型プログラムにより、エリア一帯でこれまでにない新たな街の価値を創出する、豊中市東西軸活性化アクションプランでのリーディングプロジェクト。そして、両起点となる原田緑地(豊中つばさ公園「ma-zika」)・服部緑地と周辺地域との連携強化や、両端の公園の魅力とエリア内の他の魅力をつなぎ、相乗効果を引き出します。
「東西軸活性化アクションプランとは」
服部緑地と原田緑地が再整備事業によって新たな魅力が加わった公園になることを契機に豊中の東と西の往来や流入・滞在を活性化していくために東西軸周辺地域に点在する様々な地域資源をみがき、つなぎ、人の往来や交流の促進等を図ることにより多くの人が訪れ、また多様な事業者の出店先として選ばれるような、多彩な魅力を備えた区域へと発展することをめざし、東西軸の活性化に向けて地域の賑わいづくりや商業振興具体的な取組みをまとめた東西軸活性化アクションプランを策定しました。
2023年度には大阪大学の青木助教が調査研究の一環で実施した豊中市東西軸の人流データ分析を基に、イベント時の滞留、通過人口の分析、又、居住者、勤務者、来街者の世代別、時間帯別の統計を抽出。事業のエビデンスの参考としてまとめています。
都市動線の可能性とその機会に満ちた、新たな豊中の魅力「TOYONAKA ART-BRIDGE」
TOYONAKA ART BRID GE 2023 秋 /マチなかアート_アーカイブス


東西軸の東端に位置する服部緑地緑道での約300枚のプロペラを用いた風景インスタレーション。秋のART-BRIDGEプログラムへと、そして西端の原田緑地へと誘うアート作品。
協力 服部緑地スマイルパートナーズ


アートブリッジ事業の支点となる、曽根駅前「夢の樹ひろば」時計塔の元に一時的に築かれた、しずく型アートモニュメント。曽根の賑わいと魅力を唱い上げた「曽根夢の樹音頭」とコラボレーションし、新時代(とき)の始まりのイメージをより喚起させる、アートブリッジバージョンの新たな歌詞が歌手の南山正義氏により捧げられた。※展示終了後はグリーンスポーツセンターのモニュメントとして常設展示されています。
協力 曽根まちづくり研究会


文化芸術センター及びアクア文化ホールの建築外壁へのライトアップ。虹色のグラデーションが文化芸術センター及びアクア文化ホールの建築外壁へ投影され映ろっていく中で、鑑賞者が光源の前に立つと光に変化が加わり、色付きの影が投影される、豊中夢夜の参加型ヒカリアソビを開催。
協力 T-LAP(四国大学)


アーティストのハナガッツらとリレーションハウス利用者との共創ワークショップによるハウス外観への装飾アート。東西軸エリアのポイントでカラフルな装いが地域と人、人と人のつながる心を生んでいきました。
協力 NPO 法人ウィークタイ
FUTURE-SCAPE
未来の居場所巡りツアー in 原田緑地
28.10.2023

再整備が始まった原田緑地の見学ツアー実施
協力 関西エアポート株式会社
電柱ART コンクール2023
曽根〜曽根東町1
01.09.2023〜31.03.2024

「東西軸エリアの魅力」「豊中市の魅力」をテーマに、街行く人が気軽にアートを楽しめる電柱アート作品を一般公募で募集。選ばれた15作品を曽根東1丁目から曽根までの電柱に掲載された。
作品制作/総合監修 森野晋次(アートプロジェクト気流部)
このホームページは、豊中市都市活力部魅力文化創造課、およびアートプロジェクト気流部により運営しています。
【お問合せ先】TEL 06-6858-2876 豊中市都市活力部魅力文化創造課


